三上かずとし

1. 均衡ある地域振興を目標に
アクアラインや圏央道の効果を、企業誘致に生かす。
市街地に、みどりと賑わいを、農村部に人口と活力を。
インター周辺の土地活用を促進し、地域活性化を
農振農用地を見直し 農地の有効活用を図る。

2. まちづくり協議会の体制強化
地域自治により民主的な まちづくり協議会の育成。
地域文化の振興と人材育成の組織とする。
地域振興資金として、市税の1パーセントを交付する。
振興資金の、活用は、条例で各協議会に任せる。

3. 農林水産業の振興を総合的に
「道の駅」を農産物販売や観光案内、空き家情報を
基盤整備を促進し担い手の育成、不耕作地を解消
森林環境税で、計画的な予防伐採で、安心安全を
有害鳥獣対策を充実させ、ジビエの消費拡大策を

4. 子育て環境を整備
安心して結婚・出産・子育てが出来る環境整備。
多世代や地域の交流で子育てを支援
近隣公園等を整備し、ゆとりとやすらぎを、提供する。
一人一人の子供を支援する保育・教育環境の整備

5. 高齢者・障害者に優しいまちづくりは、公民館を核に
「ふくちゃんバス」等の運行で交通弱者を救う。
歩行者やシニアカーに 優しい道路づくり。
公民館を 防災対策と健康づくりの拠点とする。
下郡、馬来田、清川、祇園駅の利便向上を図る。

6. 行財政改革の推進
第3次基本計画の下 中期財政計画のフレームを堅持
健全財政を第一に市民福祉の向上とのバランスを
内部統制を確立し、堅実な行財政運営を執行
DX等により、経費の削減と効率UPを図る